大魔王編(15)

大魔王との戦いが始まった。
大魔王は6つの炎を操り、それぞれに放った。

 

しかし、その炎をことごとくかわすマリコ達。

 

 


随分と分かりやすい攻撃だな。
ドゥーガのほうがもっと使いこなせていた。

 

 

ドゥーガは黒龍を変幻自在に動かして、追尾させていた。
火力こそ大魔王のほうが圧倒的だが、大魔王の攻撃は単調で読みやすい。

 

そんな大魔王に、マリコ達は連携して立ち向かった。
ことごとく、大魔王に攻撃があたる。
大魔王はあまりのマリコ達の連携の凄さについていけなかった。

 

 


余トシタコトガ何タルザマダ!!!

 

 

そう言いながら闇の炎を操る大魔王。
その火力は凄まじく、当たれば骨すら残らないだろう。
だが、マリコ達は怯まず、それらをよけ、突進する。

 

 


!!??

 

 

大魔王の焦りを見てマリコは”私たちは確実に強くなった!”、そう感じた。

 

だが、リスキンは何かおかしいと思った。
大魔王たるものがこれほど弱いものだろうか・・・と。

 

そうしているうちに、大魔王が怯み、大きな隙を見せた。

 

 


クッ!!

 

 

マリコは光を溜め込み・・・そして・・・・・・

 

 


ソードシャイニング!!!!!

 

 

マリコの放ったソードシャイニングは大魔王に直撃した・・・はずだった。
しかし・・・

 

 


フ、フハハハハハハ!!!

 

 

マリコのソードシャイニングは大魔王にダメージを与えるどころか吸収されてしまった。

 

 


!!!

 


どういうこと!!

 

マリコ達の驚きに、大魔王は満足げに言い放った。

 

 


優越感ノ味ハドウダッタカ?
今マデハ、オ前達ト遊ンデヤッタダケニスギナイ。

 

 

そう言い放つと、大魔王は濁った光の雨を降らせた。
マリコ達はとっさに構えるが・・・。
それらはマリコ達を襲わなかった。

 

 


ク、ククク・・・
光ヲ世界中ニ放ッタ・・・。
今頃、光ノ雨ハ世界中ノ人間達ヲ殺シツクシテイルダロウ。

 


なんですって!!!

 


志ヲ共ニシタ者ノ手デ滅ベ。

 

 

大魔王は巨大な闇の空間を作り出しマリコ達を包んだ。

 

 

続く

ブログランキング・にほんブログ村へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。