エルフ村編(13)

ドゥは慌しくアルテメシアの元へ行った。

 

 


アルテメシア様~
カトゥーナがドゥの猫缶を持って逃げてしまったにゃ~~~~

 


まあ、カトゥーナったら。
仕方が無い子・・・。
で・・・光の勇者はどんな娘だったのかしら?

 


そうだったにゃ!!
忘れてたにゃ!
さすがアルテメシア様、何でもお見通しですにゃ!

 


思い出したんなら、早く言いなさいな・・・。

 


も、申し訳ありませんにゃ!
ひ、光の勇者はですね、凄い光を放ってましただにゃ!
あそこまでの光属性、初めてですにゃ!
見かけは可愛らしい女の子って感じでして。
強さもまだまだ未熟ですが、申し分ないですにゃ!
もうすぐでやられるところでしたにゃ!
素晴らしいです!
きっと、アルテメシア様の御眼鏡にかないますにゃ!
あ!
あのエルフの女・・・えっと・・・治癒の魔法の・・・うーん、その女も一緒でしたにゃ!

 


まあ・・・。

 

 

心の底から嬉しそうに微笑むアルテメシア。

 

 


ドゥが素晴らしいというのだから相当ね。
アルテメシア様。
光の勇者度もが此方へ来るのも時間の問題・・・。
楽しみですわね。

 

 

アルテメシアに紅茶を注ぐトロゥワ。

 

 


ほんと、楽しみ。
あの女も一緒にいるなんて、楽しみが倍増・・・。
ふふ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


それにしてもカトゥーナ。
ドゥの猫缶をどこに持って行ったにゃ!

 


ドゥは猫缶ばっかり。
呆れるわ。
アルテメシア様が光の勇者にご興味があるというのに、それを放り投げて猫缶を追いかけるだなんて。
アルテメシア様はお優しすぎるわ。
私だったら許さない。

 


アルテメシア様は猫缶の重要性を知ってくださっているにゃ!
それにしても、カトゥーナと猫缶はどこにゃ・・・。

 


・・・。

 

 

続く

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